静岡出身のミーとケイの二人組、ピンク・レディーのデビュー曲 www.youtube.com タイトル ペッパー警部 アーチスト ピンク・レディー 作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一 編曲 都倉俊一 リリース 1976/8/25 レコード会社 ビクター音楽産業 最高位 オリコン4位 ペッパー警部／ピンク・レディー ＜本編記事を見る＞ twilight-tasogare.hatenablog.com

私の記憶が正しければ、 時は1976年(昭和51年)。夕方、中学から帰宅した僕は、テレビで『銀座NOW』を見ていました。するとタンクトップに短パン姿の、見るからに垢ぬけない二人組女子が登場。 「本日デビューしました、ピンク・レディーです」と自己紹介したのです。当時“ピンク”と言えば“ピンク映画”に代表されるエロい隠語。つまりこの子たちは“エロ女”という名前でデビューさせられたのか⁉ 「ピンク・レディーって(笑)。さすがにその名前はないだろう。可哀そうに・・・」と男子中学生は思いました。 そしてその「ピンク・レディー＝エロ女」と名付けられた二人組は「ペッパー警部」という妙な歌を激しく踊りながら歌…

ペッパー警部／ピンク・レディー（1976 / 8） 1976年のヒット曲、ピンク・レディーのデビュー・シングル『ペッパー警部』のベースを弾いてみました。作詞：阿久悠/作曲：都倉俊一の名コンビによる楽曲。 ピンク・レディーの『ペッパー警部』のベースを弾いてみました。。 ベースは音数が多いダンサブルなもの。この後に続くヒット曲もこの路線の踏襲が多い。

ペッパー警部／ピンク・レディー ほか ピンク・レディーが歌った曲の大半が、作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一によるものである。 2作目の『S・O・S』から、10作目の『カメレオン・アーミー』まで9作連続オリコン1位、5作品でミリオンセールスを記録、『UFO』が日本レコード大賞を受賞するという、歌謡史に残る輝かしい足跡を残した。 ピンク・レディーのヒットは、作詞、作曲、演者のみならず、奇抜な衣装や振り付けによるところも大きかっただろうし、なによりレコード会社のプロモーションが大成功に至った一番の要因だったのではないか。 ▼ペッパー警部／ピンク・レディー（1976年） twilight-tasogare…