ワシントンホテルチェーンを運営する藤田観光が展開するワシントンホテルのワンランク上のサービスを提供する業態で、サービスには、無料利用可能なパソコンや朝刊サービス、雑誌などが用意された「宿泊者専用ラウンジ」や「ロビーアテンド」、朝食を部屋まで届ける「お届け朝食」などを用意、メーンターゲットはアッパークラスのビジネスマンとしている。
2008年10月1日、銀座、札幌のワシントンホテルをホテルグレイスリー銀座、ホテルグレイスリー札幌としてリブランド。
2008年10月16日、芝浦工業大学旧芝浦キャンパス跡地再開発プロジェクト「芝浦ルネサイト(RENASITE)」の一環としてホテルグレイスリー田町が開業。
2008年以降5年間で全国12店舗を出店予定。