ポケモン×工芸展

2024年6月2日 佐川美術館（滋賀県守山市） 滋賀県守山市の佐川美術館で開催されている『ポケモン×工芸展』の様子を紹介しています。 滋賀での開催は6月9日まででしたが、その後は、静岡熱海のMOA美術館、東京の麻布台ヒルズギャラリーへと場所を移して開催されました（2025年は名古屋市、青森八戸市、長崎市での開催が予定されてます）。 作者：吉田泰一郎氏種別：金工作品名：サンダース（左）、ブースター（右）素材技法：銅、金、銀、彫金、打出し、鍍金、色上げ、七宝 彫金細工のこのポケモン凄いですね。これ、値段が付くとしたらいくらなんでしょうね。。 作者：満田晴穂氏種別：金工作品名：自在ギャラドス素材技法…

2024年6月2日 佐川美術館（滋賀県守山市） 滋賀県守山市の佐川美術館で6月9日まで開催されている『ポケモン×工芸展』に行ってきました。 作者：桝本佳子氏種別：陶磁作品名：リザードン/信楽壺素材技法：陶器、轆轤成形、手びねり 滋賀県陶芸の森ゲストアーティストで、信楽町内で制作活動されている桝本佳子氏の作品です。信楽焼独特の緋色とリザードンの造形がよくマッチしてますね。 作者：葉山有樹氏種別：陶磁作品名：超古代ポケモン玉盌素材技法：磁器、染付 上の方にヘビ型のポケモンが描かれてますが、名前知りません。。。 作者：葉山有樹氏種別：陶磁作品名：森羅万象ポケモン壺素材技法：磁器、染付、上絵付け この…

2024年6月2日 佐川美術館（滋賀県守山市） 朝から雨が降ったり止んだりのこの日、妻と滋賀県守山市の佐川美術館に出掛けてきました。 佐川急便創立40周年を記念して建てられた美術館で、日本画家の平山郁夫氏の絵画を常設展示している他、様々な美術企画展も行ってます。 正統派美術だけでなくサブカルチャー系のイベントも多い管理人お気に入りの美術館です。 当ブログでもトリックアート展やウルトラマン創世記展、ガンダムのメカデザインを担当した大河原邦男氏の展覧会などを紹介しました。 水の上に建つ高床式倉庫のような外観も素敵な美術館ですね。 観に来たのは『ポケモン×工芸展 美と技の大発見』。 世界中で人気の「…

２０２５年４月２７日（日） 松坂屋美術館（松坂屋名古屋店7階）へ ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 特設ウェブサイト ６か月前、昨年２０２４年１１月９日に、 今日このイベントに行くことが決まりました！ ＧＷ２日目！ もうね、最高の青空！ 着いた！ 松坂屋の表カンバン！ ワクワクの会場入り！ いろんな素晴らしい工芸作品が展示されてて、すっごくたくさんの人が来場してた！ 子どももいたけど、大人の方が多かった！ みんな真剣に作品鑑賞してた！ 新實広記先生作品 Vessel -TSURARA- ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 特設ウェブサイト 全景 挑戦のテーマは「つららおとし」 いちばんお…

先日、麻布台ヒルズでやってる『ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―』に行ってきました。 kogei.pokemon.co.jp 正直そんなにポケモン詳しくないのですが、普通に楽しめました。知識があればなお楽しめるのでしょうが、なくても全然いけます。 キャラクターの造形と工芸の技術とか手間とかが絡み合うと、素人目にも凄さが伝わります。 染織もきれいです。 こういうのどうやって作るんだろう・・・？ 物販では思わずTシャツを買ってしまいました。いわゆる衝動買いというやつですが、後悔はありません。 ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ 加賀着物のピカチュウ ポケモンセンターカナザワ 22×15×9.…

今日は美術館・博物館巡りをしてきました。 正直今日は疲れたので明日以降もうちょい詳しく語れたらと思います。 明日は手始めにポケモン×工芸展の話からしようと思います。 kogei.pokemon.co.jp ポケモン×工芸 美とわざの大発見 作者:国立工芸館 東京美術 Amazon

麻布台ヒルズ ギャラリーで開催されている「ポケモン×工芸展」へ。正直、ポケモンについては全くと言っていいほどよく分からないのだが、著名なアーティストが作品を出しているということで興味津々。これが何なのかは分からないが、陶芸作品としてすごいよね。古代文明の神殿とかに飾られているようだ。 ポケモン×工芸展は、予約優先。予約で埋まっていなければ、当日券も販売があるそうだが、事前に予約しておいた方が安全だ。平日だったから、空いているだろうと行ってみた。当日券はあったが、麻布台ヒルズ内の案内板に「オンライン事前予約なら200円割引」とあったので、その場でオンライン予約して入場した。 www.youtub…