AWSのプライベートサブネットにあるWindows ServerへRDP接続する時、パブリックに踏み台サーバを置いてアクセスするパターンが一般的かと思います。 ただその方法だと、踏み台サーバのメンテナンスも必要ですしRDPライセンス数も消費してしまいます。 それと会社内からの接続の場合、Firewallやプロキシが有ってRDP(3389)を禁止している場合もあります。 SystemsManagerセッションマネージャのポートフォフォワーディング機能を利用することで、踏み台サーバ無しで直接Windows ServerへRDP接続出来るようにできます。 また、本手順だと実通信はHTTPS(443)…