はじめに 1 異質なものをつなぐ――『A Day in the Life』 (1)二つの世界が一曲に同居する (2)もともとは別の曲だった 2 断片を組曲に編む――アビイ・ロードのメドレー (1)捨てられるはずだった断片たち (2)つなぐことで生まれる大きな流れ (3)「建てる」という発想 3 終わりに世界を広げる――コーダの構成術 (1)『Hey Jude』――曲の後半が前半より長い (2)『Hello, Goodbye』――終わりかけてから戻ってくる 4 なぜポールは「建てる」人なのか (1)全体を見渡す目 (2)ジョンとの違い、そして他の作家との違い おわりに——三回を振り返って はじめ…