ミシガンクルーズ

成瀬は信じた道をいく宮島未奈新潮社2024年1月25日 発行2024年3月5日 4刷 前作、 2024年本屋大賞受賞作品『成瀬は天下を取りにいく』の続編。 megureca.hatenablog.com 同時に購入したので、ほぼ同時に一気読み。届いた日のうちに、2冊とも読了。いやぁ、おもしろかった。 帯には、” その前、 誰にも予測不能！唯一無二の主人公、 再び。・・・・と思いきや、 まさかの事件が勃発！？ わが道を突き進む 成瀬あかりは、 今日も今日とて知らぬ間に、 多くの人に影響を与えていた。「ゼゼカラ」ファンの小学生、成瀬の受験を見守る 父、 近所のクレーマー（をやめたい）主婦、観光大使…

12月初旬 滋賀～京都へ紅葉を見る旅へ 記念日旅行でもあったので 最初は琵琶湖のミシガンクルーズランチに なかなか大きな船です 旅のお供にポチャっこ 琵琶湖プリンスホテルが近くに見えます 船内でクリスマスバージョンのショー観客はほとんどの方が海外の方でした 90分の乗船なので ランチも食べていると 意外とあっという間に 下船時間に(^^; もう少し乗船時間があってもよかったなぁ ここから京都に向かいます^^ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 読んで頂きありがとうございます。 にほんブログ村

こんにちは、れいです。 京都・琵琶湖の旅行記続きです。ホテル琵琶レイクオーツカを後にし、湖西線で南下し、今回は、三井寺とミシガンクルーズのお話です。 「大津京駅」で京阪電車に乗り換え、「三井寺駅」で降りました。「みついでら」と読んでしまいそうですが、「みいでら」と読みます。ダンナが御朱印がほしい、と行った三井寺ですが、思った以上に広くて、天台寺門宗の総本山だそうです。駅から徒歩で約10分です。拝観料は大人600円、中学生300円です。三井の晩鐘という鐘があって、御朱印（800円）をいただく時、撞く事ができました。 総本堂、金堂。国宝です。 その後、15分くらい歩いて、ミシガンクルーズに乗るため…

観光地としての大津市の中心街となっている京阪のびわこ浜大津駅周辺。 JR大津駅からは少し離れているが、かつては東海道と北国街道が交差する交通の要衝だった場所。京阪電車は坂本と石山間の石山坂本線、京都太秦と六地蔵を結ぶ京津線の始発駅となっている。 しかし、残念ながら大津を訪れる人の大半が自家用車であり、またこの周辺を観光する人はあまりいないこともあり、周辺の商店街も閑散としているのが現状。滋賀県の県庁所在地ではあるが寂れた感は否めない。 そんな大津であるが、何かとドラマやアニメなどで話題になることもあって、京阪電車にはそれらを宣伝するデカールを施す車両が多く走っている。 この交差点は路面に電車が…