メルカトル図法

メルカトル図法

(地理)
めるかとるずほう

オランダの地理学者メルカトル(Gerard Mercator, 1512-94)が考案した地図の図法の一つ。
赤道で地球に外接する想像上の円筒に地形を投影し、その円筒を平面に展開して縮小したものを図とするもの。
緯線と経線は常に水平と垂直の線で表され、どの地点においても角度が正確に表される点が長所だが*1、緯度が高くなるにつれて面積が著しく大きくなり(例:グリーンランド)、南北の極点では拡大率が無限大になってしまう(事実上は地図に表記できない)という短所もある。

*1:このような特徴を持つ図法を正角図法という。

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