ヤマトホールディングス傘下の運送業者。
英語名:YAMATO TRANSPORT CO., LTD.
2005年11月 - 持株会社 ヤマトホールディングス株式会社に社名変更し、全事業は「ヤマト運輸分割準備株式会社」へ分割。後「ヤマト運輸株式会社」へ社名変更。
2005年3月31日 - 純粋持株会社への移行時に全事業を承継させる「ヤマト運輸分割準備株式会社」を設立
2004年7月 - クロネコメール便をセブンイレブン・ジャパン全店で開始
2003年 - 東京国際空港と新千歳空港で運行された深夜フライト便を利用した、関東(1都7県)と北海道間を一晩で結ぶ超速宅急便のサービス開始
1997年 - 小笠原(母島、父島)への拡大。離島を含む全国ネットワークの完成。
1996年 - 年中無休化(以前は年末年始に休業していた)、伊豆七島への拡大。
1976年 - 大手企業からの専属配送事業から脱却
1976年 - 関東地方を対象にした「宅急便」サービスの開始
1929年 - 日本初の路線トラック事業(東京-横浜間)
1923年 - 三越の専属配送契約
1919年 - 創業
クロネコヤマトの宅急便
宅急便コンパクト(宅急便より小型・軽量の荷物の運送に勧められる。ただし梱包資材はヤマト運輸指定の小箱または封筒型に限定され(運送費と別に梱包資材料として別途65円を要する)、運送事故時の補償額は3万円までの上限がある。なお、通常の宅急便は30万円までの補償がある。)
クロネコDM便(旧・クロネコメール便だが、いわゆる「信書」の同封の有無が問題となり、一般の顧客が単発で利用することができなくなった)
ヤマト便(3辺合計160センチ・重さ25キロを超える荷物)