アウシュビッツの主任医療士官。 数々の残虐な人体実験を行ったことで知られ、「死の天使」と呼ばれた。 ドイツ降伏直前に逃亡し、南米に逃れ、1979年に海水浴中に心臓発作で溺死するまであらゆる捜索の手から逃れ続けた。
にゃん吉です。 2024年12月2日放送の『クレイジージャーニー』の回は2時間SPでした。ここでは奇界遺産の佐藤健寿さんです。
市民病院 古荒医師は竹田くん育成計画を練る。だが、これ以上、老人患者を使って技術向上を図っても犠牲者を増やすだけだ。 古荒医師は「疑似血管縫合練習キット」をプレゼントする事を思いつく。これで上手くなってくれ。 だが、竹田くんには鼻であしらわれる。「僕は天才肌なので本番で上手くなる。」と言い放たれる。 本番で上手くなるって言うけど、それは人間を練習台にするって事だ。それをやってる脳外チームは、メンゲレ博士と何が違うんだろう?と古荒医師は思いに耽る。医学の歴史は人体実験の歴史ではあるけれど・・・。