気温が上がらぬうちに汁モノの宿題を片付けようと思っていたら、今日の東京地方はあろうことか夏日。 一年振りの標題店は確か《つけ麺》が出される頃との記憶も、六月に入ってから、とは店頭の掲示。 でも、まぁ汁ナシがあるからね。 店内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。 11:10の入店で先客は三。その後食べ終わって出るまでの来客は二。 券売機は入口左手。 食したのは、まぜそば。値段は950円。 確か昨年は《まぜタロー》だったとの記憶。そして値段が100円上がっている。 10分の待ちで声掛けがあり、削り節だけをお願いする。 増してない野菜の量が少ないのは当然として豚が随分と小さくなっている。 これはもは…