レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ゆりかごを揺らす手」(1992)です。 二人目の子供を妊娠したクレア(アナベラ・シオラ)は、産婦人科医で診察を受けるが素手で身体を触られ、その産婦人科医を訴えた。彼はその件で自殺をした。 クレアには二人目が誕生したので、住み込みのベビーシッターを雇うことになった。やって来た女性はペイトン(レベッカ・デモーネイ)と言い人当たりの良い人だったが、彼女は自殺した医師の妻であり、その復讐のためにやって来たのだった… 多くの映画ファンがこの作品でカーティス・ハンソン監督の名を憶えたことだと思います。とても良く出来たサスペン…