こんにちは、タイの晩ごはんです。 バンコクには2つの空港がありますが、そのうちもっぱら国内線とLCC（国際線含む）を担当しているのが、ドンムアン空港です。 これまでドンムアン空港とバンコク市内へのアクセスは、タクシーかエアポートバスをがメインでした。 ただ、タクシーは渋滞やボッタクリの心配がありますし、エアポートバスは観光客には利用しづらい。 そんなドンムアン空港に、タイ国鉄のレッドライン（SRTダークレッドライン）で簡単にアクセスできるようになりました！ 実際に利用して分かった、レッドラインの利用方法をご紹介します。

タイ東部チョンブリ県パタヤ市は新しいモノレールシステム「レッドライン」の導入により、公共交通インフラの強化を図る予定です。最近の実現可能性調査では、このモノレールが都市の交通効率と経済成長に貢献することが確認されました。提案されたレッドラインは全長17.37キロメートルで、沿線に10の駅が設置され、海岸都市の主要エリアを結ぶルートとなっています。タイ国営メディアNNTが2024年7月31日に伝えています。 このルートはタップラヤ交差点から始まり、タップラヤロードやジョムティエンセカンドロードなどの主要幹線道路を経て、東部国立スポーツトレーニングセンターまで延びます。この経路はプロジェクトに関す…

2023年10月16日から、クロン・バンパイ駅からタオプーン駅までのパープルラインと、バンスー駅からランシット駅までのレッドラインで、最大運賃20バーツへの値下げが実施されました。 タイ運輸省によると、運賃値下げは国民の鉄道サービスへのアクセスを支援することを目的とした時限措置。運賃値下げを実施するため、タイ政府はタイ国鉄に年間約1億3000万バーツの補助金を支給します。 なお、現在は支払いシステムが不完全なため、初期段階では異なる路線をまたいで鉄道サービスを利用する乗客は、それぞれ20バーツの2つの別々の運賃を支払う必要があります。データによると、1日の乗客総数10万人のうち乗り換える乗客は…

タイ運輸省鉄道局（Department of Rail Transport：DRT）の2023年8月24日の発表によると、バンコク都市鉄道SRTレッドライン ドンムアン駅のエスカレーターとエレベーターは、修理とメンテナンス作業が完了し、完全に稼働しています。 鉄道局局長によると、24台のエスカレーターと9台のエレベーターがすべて現在使用中であることが確認されました。 ワット・サミアンナーリー駅、バーンケン駅、ラックホック駅、ランシット駅で進行中の修復作業は8月末までに完了する予定で、トゥンソンホン駅、ラクシー駅、カンケーハ駅でのメンテナンス作業は9月に完了する予定です。 先の7月、レッドライン…

ネタバレ注意！ 最新話の内容を含みます！ ① 無敵の要塞 ② 全軍 ③ 神の騎士団 ④ 分隊化 ⑤ まとめ ① 無敵の要塞 マリージョアはレッドラインの上にある。つまり包囲戦ができない。軍隊をレッドラインに上げようにもボンドラは押さえられてるので、軍隊をレッドラインに送らないからだ。 そのため兵糧攻めに切り替えたのだ。天竜人自らが出てこない状況を狙っているようだ。 筆者は随分前の感想記事で、「神々の地で戦いを仕掛ける事で、擬似的に天竜人を人質に取ってる状態を作れる。即ちロギアのような大規模な無差別攻撃をする事が出来ず撤退も容易であると。これが神々の地の攻略方法だ。」と考察した。 しかし、考えて…

2021年3月26日より試験運行が開始されるタイ国鉄（SRT）レッドライン。2021年11月より正式にランシット駅↔バンスー駅↔タリンチャン駅が開通予定ですが、運輸省が「運賃が高い」と値下げ命令を発しました。 各報道によると運輸省はレッドラインを運営するタイ国鉄に対し、レッドラインの運賃がMRTブルーラインに比べて高額であるとして、値下げするように命じました。 タイ国鉄は、バンスーからランシットまでの26kmの運賃を1kmあたり2バーツに、バンスーからタリンチャンまでの15kmの運賃を1kmあたり1.5バーツに設定しました。 しかし運輸大臣は3月18日、なぜ2つのルートの運賃が異なるのか、なぜ…

バンコク都市鉄道のSRTレッドライン。バンスー駅＝ランシット駅間は2021年11月に開業を予定しています。2020年12月11日に政府報道官が語りました。 バンスー駅＝ランシット駅間は全10駅で、距離は約21キロ。最高時速120キロで、およそ30分かけて片道を運行します。毎日2万7000人が利用する見込みとのことです。 なお、開業前の2021年3月からは試験開通が実施され、3ヶ月間は無料乗車が可能になると伝えられています。（タイランドニュース 2020年12月13日） www.kate-bangkok.com