「慢性的な赤字体質」と「恒常的な黒字体質」とでは、大きな開きが出てくることは自明です。 それが、わかっていても、慢性的な赤字体質から脱却することは、至難の業のようです。 その差は、「これぐらい」と「ここまでは」のように僅差に見えますが、そこに明確な線引きがあるかないか微妙なものなのかも知れませんね。 ゴルフのスタイルにも関係するかも知れませんね。 プロならば、「1打目(ドライバー)はショーのため、パッティングはお金のため」という考え方があります。 プロは、見せるための役割なのですが、スコアマネジメントができてこそ、生き残れると言うことなのです。 アマチュアならば、「爺ゴルフ」と揶揄されても、コ…