物理ではよく近似が登場します そこで、物理で使い近似をまとめました 近似式の使い方 まず、使う近似をの形にする 例えばθが微小角なら、そのまま 例えばpにくらべてqが非常に大きい場合、 ここでxは無次元量となる この形になったら、以下の公式が使える →特に これらは、xの一次の項までみた式なので、一次近似という 証明(?) 微分の定義を用いる。 つまり、関数に対し、pがp+xに微小変化したときのfの微小変化dfは、 と一次近似できることを用いる。 ()を考え、pが1から1+xに微小変化した場合に適用して 故に ()と取るとp=0からp=xへの微小変化は 故に ()も同様にしてp=0からp=xへ…