目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回取り上げる作品は、七尾与史さんの『全裸刑事チャーリー』です。単行本の発売時にインパクト抜群のタイトルと表紙に思わず手にしてしまった一冊です笑 感想 ヌーディスト法が制定された日本で、ヌーディストの刑事・茶理太郎(通称チャーリー)と部下の刑事・七尾が数々の事件を追う短編集です。 このブログ記事のタイトルで書いた通り、「究極の下ネタ全振り短編集」だといえます。それも思春期中学生が考えそうな品のない下ネタ。ここまで振り切った作品に出会ったのは初めてです。 話が進むごとに段々と世間が全裸に慣れていく様子の描写も面白いです…