前回の訪問からは十年近くが経ってしまった。 その間に運営者の社名が「株式会社東横イン元麻布ギャラリー」から「株式会社ギャラリー1045」に変わりHPも新しく。 更には本年1月4日からは事前予約が不要となりよりコンビニエンスに。 標題展のフライヤーは「国立新」に行った時に目を留めたもの。 自転車の移動でそれほどの難なく着くので、多くのギャラリーが休んでいる年始を狙っていた。 一階の『三島喜美代』の常設展示は変わらぬも、以前には在った〔20世紀の記憶(1984-2013年)〕は、たぶん「練馬区立美術館」での”三島喜美代―未来への記憶”に貸し出された関係だろう、今はがらんとしたスペースになっている。…