上海事変

上海事変

(一般)
しゃんはいじへん

上海及びその周辺で発生した、日本軍と中国軍の武力衝突。
第一次と第二次がある。

第一次上海事変

1932年1月〜5月
満州事変勃発後に、上海付近で行われた戦闘。
単に「上海事変」と書いた場合、こちらを指すことが多い。
1月18日の日本人僧侶襲撃事件を契機として、1月28日より交戦開始。3月まで戦闘は続いたが、停戦協定の成立は5月。

第二次上海事変

1937年8月〜
盧溝橋事件後に、上海で開始された戦闘。北支事変を北部戦線とするならば南部戦線に相当する。
事態は収束せず、そのまま日中戦争へと拡大していくこととなる*1

*1:ただし、日本側民国側双方の利害の一致により、いずれも宣戦は布告しないまま戦闘状態が続き、これは1941年12月12日の閣議決定「支那事変をも含め大東亜戦争と呼称す」まで継続することになる

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