「日本終了」と警鐘を鳴らす投資家のジム・ロジャース氏が、「月まで届きそうなほどの債務額の増大」、「世界一のスピードで進む少子高齢化」、移民を受け入れない、存在価値が薄れたゾンビ企業を延命させ、規制緩和をしない「保護主義」などが20年後に日本を滅ぼすと言っているといいます。 ジム・ロジャーズ「今から『日本終了』に備えよ」 | 投資 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース どれも難しい問題なのでしょう。特に「移民受け入れ」など「多様性」にかかわる議論は微妙なところであり、なかなか進みそうにありません。 ただ世界が再び「きな臭く」なり、また独りよがりな倫理観をもつ特定の団体と政治が結…