昨日の記事の続きめいた内容になるのだが、僕は今、仕事用の分人・ペルソナを作って、それに徹することが、自分を守る最善の術だと考えている。 その背景は昨日書き殴ったので今回は割愛するけど、本心をさらけ出し、素の自分で生徒と相対していると、色々とバグがありまくりだったというのが直接の契機である。 素とされる僕は、例えば子どもが言うことを聞かないのを全く許容できず、苛立ち、己の無力さを呪う、責任感が拗れためんどくさい奴なのだ。 その論理で考えて行動し続けると、そりゃ心はすごく疲弊する。いわば疲れという形で表面化してくれて、少しラッキーだったなと思うところさえあるわけで。 少し話が反れたが、仕事中だけで…