SF界には伊藤計劃という時代を作った人間がいる。この作家は『虐殺器官』『ハーモニー』という名著を書き、『メタルギア ソリッド』も題材のおかげか素晴らしかった。3作目の彼の著書は共著と呼べないものだったが、まず序文でピンと来なかったその後は某友人作家が台無しにした、いつか飛浩隆verも読みたいものである。私は4作目が読みたかった、伊藤計劃なら1作目に絶対回帰するからもちろん進化させてだ。 いつか伊藤計劃論評をじっくりしたい。なにせこの人間のお陰で青春は無くなり代償として既にアニメとReoNaで多大な労力を使ってたにも関わらず、現在ではリア充が遠のく趣味ランキング上位に食い込むだろうSFなんていう…