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佐藤大輔

(一般)
さとうだいすけ

全国連盟・更正保護女性組合、会長の肩書きで送られてくる振り込め詐欺のメンバーの氏名。


<詐欺団の主要構成員>
会長 佐藤大輔
副会長 子守勝
弁護士 岡田順一


http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20080127/1201422497より

佐藤大輔

(スポーツ)
さとうだいすけ

かつてフジテレビスポーツ局に所属していた、総合格闘技「PRIDE」のチーフプロデューサー。
2000年から格闘技を同局で担当した。
2006年、フジテレビを退社し、フリーの映像作家に(理由は後述)。



構成作家・村上卓史、ナレーター・立木文彦と力をあわせて、同団体の特徴である作りこんだ選手紹介ビデオの構成を担当。
「エヴァンゲリオン」の影響を受けたと自認する幻想的な映像演出が評判を呼ぶ。


「IQレスラー」(桜庭和志)
「最凶のグレイシー」(ハイアン・グレイシー)
「本能のサムライ」(美濃輪育久)
「人喰い王者・・・主食、日本人」(ヴァンダレイ・シウバ)
「ロシアン・ラストエンペラー」(エミリーヤネンコ・ヒョードル)
など、さまざまな異名がこの紹介映像から生まれた。


また一方、自社のフジテレビが毎年グランプリ大会を放送し、自分も1年前(2003年?)まで演出を担当していたにも関わらず、K-1を激しく敵視。



「TBSとは視聴率競争になりますが、番組の視聴の質と満足度ではDSEと我々が圧勝です。Dynamite!!とは番組としてのジャンルが違う」
「“格闘技の勝利”を高らかに叫べるようにしたい」
「最近、とあるリングでは『格闘技』という言葉が空しく響く茶番劇が数多く」
「120%出るわけのない『ボクシングヘビー級チャンピオン』よりこの(PRIDEの)トーナメントの方がよっぽど『ロマン』があります」


などの辛らつな批評を行い、格闘技ファンから注目を浴びた。



その後、2006年6月、フジテレビが「契約違反」として突如PRIDEの地上波放送を打ち切り。そのため一時期PRIUDE映像の現場から離れたが、「自分のやりたいことはこれだから」と同年10月31日に退職。PRIDE武士道GP決勝でナレーター・立木氏とともに正式復帰し大喝采を浴びた。



映像作成を共に行っていた構成作家・村上卓史氏のHPは
http://www009.upp.so-net.ne.jp/muramura/index.htm
日記サイト
http://www4.diary.ne.jp/user/431081/


リスト::格闘技関係者

佐藤大輔

(読書)
さとうだいすけ

小説家漫画原作者
1964年、生まれ。
1980年代はボードのウォーシミュレーションゲームのデザイナー。
かつては「藤大輔」の名義で、ゲーム雑誌「シミュレイター」での記事執筆や、「コンバットコミック」でのコミックの原作・特集の解説などを行なっていた。
2006年4月、唐沢俊一氏の日記から、結婚していたことが判明した。
2017年3月22日、死去。享年52歳。

主なシリーズ

小説

など

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