大成会長汐病院と和解!賃金未払い、ハラスメント問題などで社労士による暴行・傷害事件の裁判は続く 2024年5月15日、東京地裁にて社会医療法人社団大成会(長汐病院)が組合員に対して残業代に掛かる債務不存在確認訴訟を行いこれに当該組合員が反訴する形で闘われていた裁判が和解により終結。当初「1円も払わない」などと発言していた法人側に、しっかりした額の補償をさせ組合員が闘いに勝利した。代理人は旬報法律事務所の鴨田哲郎弁護士、小野山静弁護士。しかしながら、法人の企業統治担当を名乗る社労士が(※稲葉一良書記長たち)団交参加者を暴行した問題については未だ、刑事・民事共に争いが残る。これまでの経過を振り返り…