九十八歳。戦いやまず日は暮れず 作者:佐藤 愛子 小学館 Amazon <よく考えてみると、前回のブログ同様、「介護」とは真逆の人たちの話ですが> 前回のブログで書いた佐藤愛子さんの「90歳。何がめでたい」を読んで、次は代表作の「血脈」を読んでみようと私の住むA市の図書館のネット検索をすると、「血脈」は上中下の3巻あり、そのボリュームにひるみました。たまたまこのネット検索で、上の本「98歳。戦いやまず日は暮れず」が、一番近い図書館にすぐに借りれる状態であることがわかったので、すぐにネット予約したのです。 以前からあるのでしょうが、市の図書館のネットでの検索や返却の方法(私の家の近くの本屋さんへ…