昭和59年に一つ上の先輩が亡くなった時、当時流行ってたちょっと長めのパーマヘアだった彼の遺影は高校入学時に撮った七三分けの写真だった。 先輩の突然の死と こんな写真を遺影に使われた本人の気持ちを思うと悲しくて大泣きしたのを覚えている。 先月 肺水腫で亡くなった従妹の遺影もそうだった。いつ頃撮った物かも分からなく年齢不詳で、しかも毛量がマジックで塗り潰されたような不自然にデカい頭。 これから先、順番からすると母・姉・私だけど【俺の家の話】でも 西田敏行の介護をしていた長瀬君が先に死んだ。全員いつ何が起こるか分からない年齢になったから もう遺影を決めて子供達に託しておかないと。家族葬とは決めてるけ…