「生産性」という言葉を聴くと、仕事の成果を出すために苦しい思いをしてでも生産性を上げる、みたいな感じがして、何か苦しい感じがしてきますが、実際はそうではなく、「個人としての生産性」、「自分の生産性」を上げる、というように考える事が大切なように思います。 仕事でも、いくら会社や組織としての生産性が高いからと言って、誰か個人の犠牲を払った生産性だとしたら、結局それは良い状態とは言えません。個人的にも、自分自身がいつも苦しみながら、一方で組織や会社の生産性が高くても、全然嬉しくありません。そして、身が持ちません。 なので、個人としての生産性、自分の生産性をいかに上げるかが、自分にとっても良いし、その…