昨年、旅先でふらっと寄った八代亜紀さんの作品展。 油絵も素敵だったのですが、書道の迫力にも感激しました。 特に会場の奥に展示されていた「舟唄」。 八代亜紀さん以外、他の誰にも書くことのできない「舟唄」。 唄声が聞こえてくるような唯一無二の存在感を放っていました。 写真を撮れなかったので眼に焼き付けて帰ってきました。 帰宅してからは、すっかり八代亜紀さんブームに。 今度、BLUENOTEのステージがあったら絶対行きたい、なんて話していたら病気療養のニュースが。 それから、あっという間に旅立ってしまわれました。 憧れの先輩方の旅立ちの報に触れることが増えてきました。 年齢的には仕方のないことかもし…