これまで、選挙、国会、内閣、裁判所について順番に学び直してきました。 国会は立法、内閣は行政、裁判所は司法を担う。 三つの役割を一つずつ復習したことで、日本の政治の大きな仕組みは見えてきました。 ところが、ここで一つ気になることがありました。 法律をつくるのは国会のはずなのに、ニュースでは、なぜ「政府が法案を提出した」とよく聞くのでしょうか。 法律の案は誰が考えるのか。 国会では、どのような順番で話し合われるのか。 国会で可決されたら、その日からすぐに法律として使われるのか。 「国会が法律をつくる」という一言は覚えていても、一つの法律が国のルールになるまでは、意外と説明できません。 そこで今回…