本日は久しぶりに「よかった」と思える裁判所の判決のお話。 実は、ずっと自分のことのようにずっと腹を立てていたことがあります。「森友学園問題」に関する財務省の決済文書改ざんに関するする問題です。自分の上司の圧力で、改ざんせざるを得なかった職員が自殺...すべて闇に葬られたまま...その偉い「責任者」たちは一時的に「特設ポスト」に置かれ、後にそのほとんどが実質出世...そんなことが許されていいのでしょうか?日本における組織のほとんどは、「決済」がすべの行為の「基本」となります。その文書を自分たちの都合のよいように改ざんし、自分の手を汚すことなく部下にやらせる...その隠ぺいを裁判所が支持する。あり…