前のブログから随分時間が空いてしまいました。すみません。 処遇改善加算の配分の仕方は様々な方法があります。また、これが介護の会社の特徴を色濃く反映するところでもあります。 おそらく多くの介護業者は、ある程度均等に対象者に配分し、資格手当や昇給分、賞与などで配分するところが多いと思われます。 変わったところですと、募集を強くするために新規採用の方を1年限定で処遇改善加算を多めに割り振って給与を多く支出するところもあったりします。なにか不思議ですよね。 これは実はよく考えられた方法で、あまり組織として必要ではないと思う方はそのまま減給するのですが、よさそうな方には先に声をかけて次の1年も同じ給与、…