スバルの4代目レガシィは前期(A,B,C型)と後期(D,E,F型)に大分類されます。 所謂“ビッグマイナーチェンジ”と呼ばれる大規模な年次改良でした。 10数年前のこと、高速のパーキングエリアから前期の2.0GT(5MT)が本線へ向って走る際の純正マフラー音が後期とは違ったことが気になりました。 車輌が古いからマフラー劣化してんかな? YouTubeでSTi Genomeマフラーも確認しましたが、やはり前期と後期で違いました。 前期の方が乾いた音で、中~高回転に向って後期よりも泣きが大きくなるのです。 STi GenomeマフラーはC型辺りでマイナーチェンジが入ったとの噂がありました。 A型デ…