毎年この時期になると、電車内にもオフィスビルのロビーにも新入社員の姿が目立つようになります。 別に、「私は新入社員です」といった名札を付けているわけでもないのに、真新しいスーツに身を包んでいるせいか、立ち振る舞いなど全体の醸し出す雰囲気でそれとわかるのは、筆者が長年人事を経験してきたからでしょうか。 ところが、3ヶ月も経つと、新入社員かどうかの見分けがつかなくなるのも例年の光景です。 そのような中、今年もすでに退職代行サービスを利用して退職する人がいるようです。昨年の退職代行サービス会社の弁護士法違反事件をきっかけに、利用者の声をマスコミで取り上げる機会は減ったように感じますが、実態は変わらな…