1970年、横浜市生まれ。オンナのセックスグッズストア「ラブピースクラブ」代表。 1996年ラブピースクラブを設立以来、海外の女性たちとのネットワークをもとに、セックス産業に積極的な提案を行っている。 セクシャリティ・ジェンダーをテーマにしたホームページは、若い女性を中心に共感を呼んでいる。 エロチカとフェミをテーマにしたインディーズマガジン「バイブガールズ」編集長。 著書に『はちみつバイブレーション』(河出書房新社)、『フェミの嫌われ方』(新水社)ほか。
毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記
フェミの嫌われ方
はちみつバイブレーション
対談の申入れ?
無敵モード
なぜ他人事の態度ができるのか
会見での記者からの質問への応答と関連する事実関係について補足します。
フェミニストによる男性の性的搾取?
北原みのり氏の「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」、7年前のコラムが今の時流に合わせて発掘され、反響を呼びました。dot.asahi.comそして、この記事には賛否両論、多数のブクマがついた。 b.hatena.ne.jpで、賛否の賛というか、問題ない、という主張も数はそれほど多くないがある。 で、これを掲載した雑誌とか、その版元の会社的には、どういう見解なのだろうか。これが、森喜朗首相の発言と、対象は異なるが、論法論理としては同種・同構造だったとしたら…それは「問題だ」ということになろう。そうすると、それを雑誌に掲載し、また今現在も、公式サイトに載せているところの責任のあり方が問…
北原みのり「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」 連載「ニッポン スッポンポンNEO」 2014.11.7 16:00週刊朝日#北原みのり#男と女 文筆家の北原みのり氏は、男性の仕事のやり方にたくさんの疑問を感じたという。* * * 最近、男性が圧倒的多数のプロジェクトチームで、仕事をする機会があった。普段、女性だけの会社で働く私には新しい発見の連続だった。乱暴とは思うが、体験をあえて普遍化し、ここで疑問を投げかけてみたい。 なぜ男性は、家に帰りたがらないのか? なぜすぐに「長い会議」をしたがるのか? だいたい会議をしても、何かがスッキリ決まることが、まずない……のは、どういうことな…
アンアンのセックスできれいになれた?:北原みのり著のレビューです。 アンアンのセックスできれいになれた? 作者: 北原みのり 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2011/08/19 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 43回 この商品を含むブログ (7件) を見る 感想・あらすじ やぁ~この本を読むと、改めてアンアンという雑誌が、世の女性たちに新たな話題やライフスタイルを提唱し続けて来たのだなぁ…ということがよく分ります。 アンアンは1970年3月2日に生まれた雑誌です。当時は澁澤瀧彦訳の童話や三島由紀夫のエッセイ、石坂浩二のグラビアなどかなり華々しい雰囲気で出発したそうだ…