フライングタイガーという、北欧雑貨屋さんに行った時のこと。芸術家が絵を描きそうなキャンバスが目に入った。真っ白なキャンバスは、「何でも好きなの描いてええよ、わしは広い心で受け止めるでぇ〜」っていう顔で、こっちを見てきた。即購入。色鉛筆や水彩絵の具とは違ったハッキリした絵が描けそうだなぁという期待と、美術館で散々見てきた芸術家たちがよく使用している憧れが混ざり合っていた。小学生ぶりに使うアクリル絵の具も購入。2点で約1,000円。新しい趣味の始まりだ! とりあえずスケッチノートに花(以前投稿済み)を描いた。なるほど、水彩絵の具とは全然違う雰囲気の絵で、これはこれで好きだ。さて、真っ白なキャンバス…