■ 古のお殿様が好んだお味 " みちのくの小京都 " と呼ばれる秋田県の角館を歩く番組を視ました。武家屋敷や蔵が数多く建ち桜の並木が小京都らしい情緒を保っている落ち着いた風情に、あ~行ってみたい!なんて期待ウズウズとなってしまうエロおやぢなのでありますが、多くの武家や町人がその歴史を形作ってきた街だけに、味噌や醤油といった基礎調味料生産を生業にしている大店が現在も続くのでありまして、郷土料理のお店ではその味噌を使いかつてこの地を治めていたお殿様が好んで食したと伝えられる『御狩場焼』なるものも登場しました。 いや~ん、美味そうじゃないのよ…たっぷり山椒をフィーチャーした味噌ダレでいただく鶏肉ねえ…