今日の永代供養塔。 どなたかが綺麗なお花をお供えくださっていました。風の冷たい一日でしたが心が温かくなりました。いつもお参りくださりありがとうございます。さて今月の『高尾山報』「法の水茎」も、弘法大師空海をめぐるお話です。お大師さまの和歌と、東京西新井大師の草創伝承について書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」152(2025月2月号) この冬は、東北の日本海側を中心として警報級の大雪に見舞われました。降りしきる雪の中での雪かきに、身も心も疲れ果てたという方も多くいらっしゃるでしょう。本格的な春を迎えたとはいえ、季節外れの雪や急な雪解けなど、まだまだ心配事もおあ…