始まりました。街道を歩く旅第2弾。 「東海道五三次の旅」の反省会で次の街道歩きは思案中となっていたが、東京に出かける機会があったのでその勢いに乗って日光街道を歩くことにした。今回使用したテキスト(*)によると、日光街道は歴代将軍が家康の祀ってある日光東照宮への社参、諸大名の参詣、庶民の物見遊山でにぎわい発展したとなっている。江戸時代は、日光道中と呼ばれていたが、明治政府が日光街道と改名した。 *「ちゃんと歩ける日光街道 奥州街道」5街道ウォーク・八木牧夫著 出版;山と渓谷社 日光街道1回目は、日本橋から栃木県にある野木宿の先まで歩いた。テキスト上の距離は約70㎞。今回もほぼ20㎞/日歩いた(初…