コンサートを理由にプチ旅行を楽しんでおります。 さて、水族館へ行った後は、今回の目的地のひとつ、南極観測船ふじの船内めぐり。名古屋港ガーデンふ頭には、1985年から「南極観測船ふじ」が係留されています。船内は当時のままの姿で保存されていて、南極観測船や南極のことが学べる施設になっています。南極観測船は初代が「宗谷」。現在は「しらせ」。「ふじ」は二代目です。 船内に入ってみましょう。 砕氷船のしくみが説明されているパネル。 個室がずらっと。ドアや壁の塗りがなんんとも昭和な感じですね。 船内には、隊員の方々が通常の生活ができるように、いろんな職業の方が同乗しています。ここは床屋さん。 もちろんお医…