単位と補助単位 音響学で躓く一歩目、単位換算。 音響学を勉強すると、μPaやmPaやPaといった単位に惑わされる。 でも、この表があれば大丈夫! この表は右に行くほど値が大きく、左に行くほど値が小さい。 右に1マス移動すると10倍大きくなる。 左に1マス移動すると1/10に小さくなる。 オレンジのマスは基準値であり、 右に3マス進むと1000倍、左に3マス進むと1/1000になる。 表の103というのは1000倍を表している。 桁をたくさん移動する場合には、1000000よりも106の方がミスしにくい。 例えば、1kmならk(キロ)は103倍なので、×103を後ろに書けば良い。 1kmは1×1…