【読むとよいタイミング】司法修習開始後〜二回試験 昨年末、Twitterで修習生の方が集合修習の話をしているのをたまに見かけて、「年末年始にまとまった時間があったら二回試験について書きたいな〜」などと考えていました。 が、仕事納めが12月30日、仕事始めが1月2日で、その間は体調を崩して寝正月でした。1月は登録換えに向けてバタバタと準備をしていて、気づいたらあっという間に2月でした。 引越しの準備もしてないのに、ブログなんて書いてる場合か? ブログ書いてる場合じゃないんですけど、人生で15回目(しかも1年に1回以上のペース)の引越しなので、飽きちゃって、全然やる気が起きないんですよね。 すみま…
【読むとよいタイミング】司法修習〜弁護士1年目 先日、Twitterに「一回結審の認め事件の刑事裁判手続の流れ(例)」という画像をアップしたところ、今日までの時点で433イイネしてもらえました。私のツイートにしてはけっこう多いほうです。 それよりも、356ブックマークという数字に驚きました。私のツイートにしてはかなり多いです。「後でまた見返したい」と思ってもらえる情報だった、という意味に受け取りました。 というわけで、Google検索でも辿り着けるように、ブログにも同じ画像を貼っておきます。その後に、少しだけ、補足の文章があります。 ・JPG版「一回結審の認め事件の刑事裁判手続の流れ(例)」 …
司法修習の感想として、修習地選択について書いておきます。 この点に関しては、個人の体験や噂話の範囲でしか話せない点が残念ですが、参考になれば幸いです。 るるぶ出川哲朗の充電させてもらえませんか? (JTBのムック) ジェイティビィパブリッシング Amazon
司法修習の刑事弁護の白表紙についての感想を書いていきます。 結論としては、二回試験に向けては、刑事弁護教官室の書いた2冊を繰り返し読むのがいいと思います。 刑事弁護ビギナーズver.2.1 (季刊刑事弁護増刊) 現代人文社 Amazon
民事弁護の白表紙について、修習の過程のどこで使ったのか、どこで役に立つのかを書いておきます。 弁護士になるなら、修習後も使う本が多いのではないかなと思います。 白表紙以外にも参考になった本はたくさんあるのですが、司法修習に関係があった2冊に絞って紹介しておきます。 (赤本とか緑本とか事例に学ぶ○○入門シリーズとかも紹介したいのですが割愛します。) 実践演習 民事弁護起案 作者:金子稔,川村英二,大坪和敏,姫野博昭 日本加除出版 Amazon
検察の白表紙の使い方、役に立った場面について書いていきます。 検察修習のために書かれた本を探すのは地方にいると大変なので、あまりいい本を見つけることはできませんでしたが、それでも読んでてよかったという本はありました。 検察講義案 (令和3年版) 作者:司法研修所検察教官室 法曹会 Amazon
司法修習の刑事裁判の白表紙についてよく使うのはどれか、いつ使うのかを書いていきます。 実践的刑事事実認定と情況証拠〔第4版〕 作者:植村 立郎 立花書房 Amazon
司法修習の民事裁判の白表紙について感想を書いておきます。 これ役に立った、これどこで役に立ったという話を書いておきます。 また、白表紙ではないが、役に立つ本も挙げておきます。 リーガルエッグ(1) (イブニングコミックス) 作者:河本ほむら 講談社 Amazon
司法修習の二回試験までが終わったので、その感想を書いておきます。 将来の司法修習生に何か役に立てば幸いです。 司法試験に受かったら: 司法修習って何だろう? 作者:伊藤 建,國富 さとみ 現代人文社 Amazon
読者の皆様お久しぶりです。ここのところ(2年間…)仕事が忙しく、新規記事の投稿はおろか、コメントの返信もできておらず申し訳ありませんでした。 そんな中ですが、筆者は司法修習に参加しております。司法修習については色々な意見があると思いますが、筆者の感想は下記3点 めっちゃ法律忘れてる… 司法研修所、法曹三者のバックアップ体制が凄い。日本最高峰のOJTでは。 同期がすごく若い&すごく頭いい という感じです。民間では(わずかばかりとはいえ)給与をもらいつつ、こんな環境で勉強できることはほぼ無いな!と思うところでして、貴重な機会を無駄にしないよう、頑張って勉強しています。 法律の知識が(再び)つきはじ…