同人誌制作

『鬼滅異譚・弐 火樹銀花』は挿絵を頼んであるのでその部分を除いたデータを作成完了しました。 白紙のページがそのままだと寂しいのでワンポイントのマークを入れてみました。どんなマークかは本を見ての楽しみで😘 下の図でほぼ結構分かるとは思いますが😁 データ作成/自分担当分は完了状態 後は挿絵データを挿入して本のデータは完成予定です。誤字脱字の妖怪が出なければ、ですが💦 いつも私の小説を素敵に彩ってくれる相方に心から感謝しつつ、自分が作成したデータのミスがないかチェックする飛牙さんです。

さてさて、「火樹銀花」、本文は相方にOK貰いましたので台割り開始です。此処から挿絵位置など指定して、相方に伝えるのです。台割りはいつもExcel（台割りデータ）で作ってます。 台割りのはじめ 予定として68ページになるかな？という感じでのスタート。 全体を調整しながら進めまていきます。指定の際に注意すべきことはまず挿絵が必ず奇数ページに来るようにする、です。最近の書籍だと偶数ページに挿絵来ることもあるみたいですが、私的にはしっくりこないので此処は拘ります。 書いて貰いたいシーンとページ数の位置が毎度悩ましいですな。 指定方法 こんな感じで挿絵に関する簡単なイメージも伝えています。 と同時にクリ…

概要 初めて小説をドキュメントツールを使って書いたので、その設定をまとめようと思います。 作業ツールインストール Microsoft Office を持っていないため、オープンソースの「OpenOffice Writer」を利用します。 tab-log.com 上記を参考にインストールしました。 まず、OpenOffice の 公式サイトを開きます。 ダウンロードと書かれている部分をクリックします。 ダウンロートをクリック 黄緑で囲まれている部分のOS（画像ではWindowsを選択）を確認し、 「フルインストールをダウンロード」をクリックします。 OSを確認し、フルインストールを選択 ダウンロ…

「火樹銀花」の校正を開始しました。 先ず第一段階で一太郎の校正機能で校正をかけます。 一太郎 校正画面 一太郎の校正は訂正部分を自動的に色分けしてくれ、また代替も表示してくれるので便利です。 指摘画面 表記揺れや「、、」「。。」などが重ねってしまっているところなど、後は誤用している部分とかの指摘は有り難いですね。 話し言葉などは直さないことが多いですが、逆に地の文での修正は行うことが多いです。 次はPDFを使っての校正ですねー。全部読み直して矛盾がないかも確認します💦

本日、五ノ巻が上がったので進捗のお知らせ。 『火樹銀花』のお話が完結まで書き上がりました。 相方からOKも貰えたので、後は後日談のお話を書けば執筆は一先ず完了となります。 五ノ巻 冒頭 まあ、こっから加筆修正の嵐になるわけでございますが。校正かけるとなんでやねんというところが絶対出てくるので😅 この本自体は夏コミあたり、かなあ？ 若しくはその後か。まだ決まってませんが、原稿だけはアップしておく飛牙さんでした。

本日、参ノ巻が上がったので進捗のお知らせ。この章は鬼との戦闘シーンになります。 戦闘シーンは緊迫感が出るように書いているのですが、相方にチェックして貰ったところOK貰ったのでよし！です。 チラ見せの箇所は戦闘ではないですが、 三ノ巻 冒頭部分 此処の義勇さんのボケ部分が気に入っている😁 今回も相方にチェックして貰って楽しい誤字脱字が発見されました😭 鬼を書くのが楽しかったです。

本日、弐ノ巻が上がったので進捗のお知らせ。今回の鬼狩りについてのお話になります。今回の敵がどんな鬼なのかは本になった際に見てくださいとだけ。 弐ノ巻 冒頭 いつも相方にチェックを頼んで読んで貰ってますが、有り難いですな。やはり第三者の目があると客観的に見てくれるので。 私は誤字脱字が多いので大いに助かります。自分でもチェックはしてるんですけどね😅 誤字脱字病から解放される日はいつ？😭