昨日、ふと思ったんです。 子供の頃は「生きづらさ」なんて考えたこともなかったのに、大人になるにつれてその思いがどんどん膨らんできたのはなぜだろう? この世に生まれて、最初は「生きることが仕事」だったはずなのに、 「生きるための仕事」をするようになったからじゃないかなって。 人がうらやむような良い仕事に就く。 欲しいものを手に入れるために働く。 周りと比べて恥ずかしくない生活をするために働く。 自分がどう思うかより、周りにどう思われるかが基準になって仕事や働き方を選ぶようになる。 赤ちゃんの頃は、 「目があいた」 「笑った」 「寝返りを打てるようになった」 自分が出来ることだけで完全優勝!みたい…