7月、中学1年生の授業で音楽鑑賞をしました。 鑑賞教材はヴィヴァルディの四季。 なかなかしっかりとこなしてくれた生徒のみなさんでしたので、 もう少し何らかの形を見せてくれてもいいのかなあと思い、 実技課題を課すことに。 ヴィヴァルディの四季から「春」の第1楽章冒頭部分、 ヴァイオリンの独奏が出る直前までの部分を、キーボードを使って弾いてみるということ。 ピアノの学習歴がない生徒さんもいますから、 まずはハ長調でメロディだけ。 上手くいけば、左手も付けてみて、 それでも飽き足らなければ、原調のホ長調でのピアノ譜を練習。 ところが、キーボードの台数が足らないのですよ。 そこで、ローテーションを編成…