自衛隊の本質が日本国民を守るための軍隊ではないということがよくわかる記事がありました。 ameblo.jp 元々、朝鮮戦争時に連合国占領軍(実質米軍)の補完戦力の国内治安軍として創設された警察予備隊が自衛隊の起源なのですが、1960年の日米安全保障条約(新)の第5条で『共通の危険に対処するように行動する』ための「米軍の補完戦力」として位置づけられたようです。 www.clearing.mod.go.jp 日米安全保障条約は内容から見て「軍事同盟」であることが明らかなのですが、だとするとこれも憲法違反ということになるはずなのですが、誰もそういう人がいないのが不思議です。 憲法9条第二項に『陸海空…