今日、神奈川県庁本庁舎の一般公開がありました。 神奈川県庁の庁舎は本庁舎の他に新庁舎、東庁舎、西庁舎、その他近隣庁舎があります。本庁舎の現在の建物は県庁舎としては4代目で、関東大震災で3代目が消失してしまった後の1928年(昭和3年)に再建されたものです。 外壁は茶褐色の粗面タイル張りで、玄関廻りや軒廻りなどにアール・デコ風の幾何学模様の装飾が用いられ、階段状の宝形屋根に銅製の相輪が付けられた中央の塔が特徴的で、和洋折衷のデザインが用いられた帝冠様式の先駆けとなった建物です。 1996年(平成8年)に国の登録有形文化財(建造物)に登録され、2019年(令和元年)には重要文化財に指定されています…