こちらへ移動した翌日の朝は室内(DK)でも-3℃まで下がり、非常に寒かった。石油ストーブと電気ストーブの合わせ技を使っても、山小屋全体が冷やされているのでなかなか温まりません。そういう時の奥の手は、薪ストーブをDKに設置してガンガン暖めるに限ります。ということで2日目には朝からストーブの組み立てに入ります。 設置場所はDKのコーナー。ガラス戸のベランダに面したところです。 ストーブ用部材は、夏の間の保管していたもの。 まず最初は、ストーブの区画に床材を置いて行き。 その上から、ケイカル板(耐熱性と断熱性がある板)を置いて行くと床が出来ました。 床ができたところで、つぎに断熱壁を組み立てます。こ…