埴輪

ハイサイ、子供の誕生日にめちゃめちゃ金を使わされましたどうも私です。 3月15日は、私の大好きなセーラームーンを描いてくださった武内直子さんと、うちの子供の誕生日です。 武内先生、おめでとうございます。 私の子供もおめでとう。 子供は、パパにウニルンズ？ウーニーズ？とかいうおもちゃをねだったおりました。 なんか風船みたいな何かができるおもちゃでした。 子供って何にぶっ刺さるかわかりませんね。 私は子供のころはおもちゃとかは買ってもらった記憶はないですね。 牛の乳をしぼれるおもちゃを謎に父にもらった覚えはあります。 あれは、なんだったんだ…。 おばあちゃんからは、ダイソーのドラムをリクエストして…

埴輪をずっと観たいと思っていて…ってもうこの段階で埴輪ラブみたいな感じだったのだなと今さらながら気づかされていますが…ともかく今回、ようやく行ってきました。九州国立博物館。難病手帳所持のため大層お姫様扱いされ、ただでさえごきげんな姫様はなお一層ゴキゲン。そのぶんお買い物するね…！ というわけで観た。めちゃいっぱい観た。これ全部壊さず運んだのすごいと思う。 そして。 ハニワ、デカイ。ハニワ、カワイイ。ハニワ、スゴイ。 大体、すごい昔のもの（４～６世紀くらい）が出土しちゃうところがもうすごいし、技術的にも芸術的にもすごいと思うし、こんなでかいのどうやって焼いたんだと思うし。埴輪でも一部しか出土でき…

タイトル通りです。 行ってきたとです。 福岡県大野城市にある「大野城心のふるさと館」ってところでやってます。 もうね、これで観覧料400円でいいのかってくらい充実してた。 400円ってちょっとお高いガチャ1回分よ？ これでもかっていうほど楽しんできちゃった。 ↓ 最初のフロアでぐっときた水鳥形埴輪と人面付円筒埴輪。 ↓ 次のフロアの一部。 ↓ 土器がいっぱいでドキドキ！ ↓ こんな近くで見れる。 ↓ 個人的にはこの一角だけで400円の元が取れる。 ↓ 馬の尻の穴を写したかっただけなのに、結果的に「すれ違う2人」みたいな写真になった。 ↓ 猫がほぼ犬張子。 ↓ 今回の展示品で一番見たかった梟。人…

挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」 これは銅鐸と銅鏡 やたら天気がいい日 会場前 会場内 第１会場 会場図 円筒埴輪ウォール 埴輪 踊る人々 これぞハニワ！ こんなに踊ってるのに、馬をひいてる馬子に教科書が書き換えられる日も近いらしい シレンのくねくねハニー思い出して腹が立ってもくる 水鳥形埴輪 このデフォルメ感。何百年経っても人間は変わらないのかも 戦士と乙女 円筒埴輪に 顔をつける天才現る ちょっと微笑んでる 馬！ 挂甲の武人 モデルずんのやす 天冠男子 あごひげの男子 第２会場 挂甲の武人五人男 発掘場所でなく所蔵先図 各地からここに集結 群馬・相川考古館 千葉・国立歴史…

「はにわ」展で初対面は「踊る人々」。素朴なゆるさに魅了される 国宝「挂甲の武人」を彩色復元した実物大レプリカ 前売り券を買っておきながら 延ばし延ばしにしていた東京・上野の東京国立博物館の特別展「はにわ」（10月16日～12月8日）を見に12月6日、出かけた。 最終週とあってある程度は混雑を予想していたが、午後1時で入場まで20分待ちの行列。4時ごろ館を出ても最後尾は20分待ちだったから、また驚いた。 帰り際にインフォメーション担当者に聞くと、今回の企画展は最終週だけでなく開幕当初から入場者数が多いと言う。 古代史が静かなブームなのか。それとも埴輪（はにわ）自体に現代人をひきつける魅力があるの…

さて、初めてのブログ記事というわけですが、2024年11月26日から30日までの東京滞在記をたらたらと書き記していきます。 なぜ東京に行くのか 一番の目的は埴輪です。はにわ。 去年はにわ展の告知出た時から行くつもりでした。何せ私は幼少期から古いものにばかり興味がそそられる人間でして、古墳等に関しては小学高学年ごろから関心を持っていますし、ゆるいデザインのものもずっと大好きですからね。 残念なことにはにわ展近畿地方に巡回せず、東京と福岡だけなんですよね。なので東京まで遠征するかーというわけです。ヤマト王権の中心であった地である近畿にめぐってこないのはなんだかなーとは思いますが… あと東京は中学の…