マインドフルネスという言葉がある。これを初めて知ったのは大学3年生の頃だが、そのときは大体の人と同じく、瞑想とかなんとか、ちょっと胡散臭いと思っていた。 しかし今は綺麗に手の平を返しており、「時折心の中のざわめきを意識的に鎮めて、本当の意味でボーっとするのは大切だな」と思うようになっている。 もちろん家で静かに瞑目してそのモードに入ってもいいのだが、僕の場合「自然音」があると、なおのこと深い集中・マインドフルネスに至れると感じている。 ー最近ここには書けないようなドタバタが起きて、体も心もすさまじく揺さぶられた僕には、あえてそういう空白の時間が要る。どこか冷静に、今はそう感じている。 ってこと…