大日本報徳社

3泊4日の静岡旅行、3日目。 第一通り駅から遠州鉄道で約30分で西鹿島駅に行き、西鹿島駅から天竜浜名湖線で1駅（3分）、二俣本町駅へ。 二俣本町駅から、鳥羽山城跡、二俣城跡と歩く。 ともに周囲を天竜川に面した天然の要害に築かれた戦国時代の山城で、国指定史跡。 中世的な土づくりの山城に、近世的な石垣が導入された初期の姿が良好に保存されているらしい。 そして、本田宗一郎ものづくり伝承館。 NPO法人本田宗一郎夢未来想造倶楽部が運営している、本田宗一郎の生き方を顕彰し、次世代の人材育成と地域振興の拠点とする施設。 光明電気鉄道二俣口駅跡を経て、天竜二俣駅へ。 掛川駅まで天竜浜名湖線で約50分。 今日…

２０年前に、著者である三戸岡道夫先生からいただいた本を読んで 一度行きたかった栢山の尊徳記念館に行くことができました 真岡の尊徳資料館、小田原の報徳博物館、掛川の大日本報徳社にも行って見たい

令和6年8月18日に開催された民族文化研究会関西地区第69回定例研究会における竹見靖秋氏の報告「近代の心学講舎」の要旨を掲載します。 はじめに 本年は、石門心学の開祖・石田梅岩の没後二百八十年にあたる。来年には故郷の亀岡市に「石田梅岩記念館」が整備されるとのことで、石門心学への注目が高まるであろう。 江戸時代に石田梅岩が創始した石門心学は民衆に広がり一時は隆盛を極めたものの、幕末に向かうにつれ徐々に停滞し、明治期以降に残った講舎は数える程となった。特に維新直後の心学は一時的に宗教行政の管轄を受け、その後には神道大成教の傘下教会となった講舎もある。 そのため心学に言及する場合、創始から十八世紀後…

参考記事 bookplus.nikkei.com 静岡県掛川市にある高久書店は、2020年に開業した10坪にも満たない独立系書店です。店主の高木久直さんは、21年間の書店員経験を生かし、地域に根差した独自の活動を展開しています。 書店への情熱と覚悟 書店業界全体が苦境に立たされる中、高木さんは「走る本屋さん」として、本屋のない地域に本を届け、読書文化を伝えています。高木さんにとって書店は単なる商売ではなく、「読書文化の伝道師」としての使命であり、その情熱は彼の言葉の端々に感じられます。 日本の小さな本屋さん 作者:和氣 正幸 エクスナレッジ Amazon 地域と繋がるユニークな取り組み 高久書…

この記事はその2 Resonite Advent Calendar 2023の20日目の記事です。 Resoniteアドカレその2の19日目の担当はNaboriskさんで「（仮）KubernetesでResoniteヘッドレスセッション管理する話」でした。 21日目の担当はここあさんです。 adventar.org はじめに 2023年7月16日に「勝手に掛川シ場VR」というイベントをやりました。 TRPGオンリー同人誌頒布会 #勝手に掛川シ場VR 開催！掛川モチーフオンリーのシナリオ投稿企画です。投稿シナリオ一覧はこちら https://t.co/GedKCfkZ8tまた、本日22時に #N…

大切なのは「センス・オブ・ワンダー」で、ともに五感で不思議と神秘に驚けること。親子でびっくりする。子どもの繊細さ、純粋さ、感覚の冴えを通して大人が驚くというのが楽しい。 うわ！あれはなんだ。うわ！きれいだあ。うわ！びっくりした。すごいなあ。 親がなんでも知っていて、「これはこういうことだ、そんなこともわからないのか」と教えるのは、疲れる、こちらが強くてなんで知っていてすごくて、相手は弱くて、無知で至らない、そういう関係はつかれる。まあ、「読み書き算盤は」そうやって教えるしかないのかもしれないけど。 ▽ 昨日は、掛川工業高校の図書館でハンマーダルシマー、ハープ、ライアーのコンサートに行ってきた。…