楽器の町・静岡県浜松市にある楽器博物館。 公立の楽器専門博物館は日本初のものである。
企画展、ミュージアムツアーも盛んだが、web上での啓蒙にも力を入れている。 公式サイトでの「バーチャルミュージアム」やデータベース機能、楽器音などの充実の他、「インパク」にパビリオンを出展するなどの実績もある。
なお、(株)ヤマハや(株)カワイの楽器工場を擁する町の博物館として、日本初のピアノと同形の製品など、記念すべき所蔵品も数多い。 洋楽器、和楽器のみならず、民族楽器も多数収集している。
チェックアウトは10時だったので、ほぼジャストにチェックアウトをし、「浜松市楽器博物館」へ行きました。 「浜松市楽器博物館」には世界の楽器がおよそ1,300点も展示されており、入口近くの箱舟のような楽器が並んだ展示物があります。 ↑ これは何人で演奏するんだろう…凄い👀 ものすごいスケールの楽器の舟という感じです。 ↑ 楽器の名前はわかりませんが、鐘がいっぱい付いてますね… ↑ 数多くの木琴や鉄琴もありました ↑ カラフルな太鼓 オブジェも凄く派手です… ↑ 太鼓も種類が沢山あるんですね… ↑ この琵琶??どこかで観たような… ↑ 二胡もあるし、蛇皮の三味線も…↑ 弦楽器がなんだか種類が多すぎ…
お兄ちゃん。 突如宣告される絶望の言葉。当たり前のように親の愛を一身に受けて過ごした日々がある日を境に一変する。 妹の誕生。 www.mountain-camp-cycling.com この日から幼い男の子は「お兄ちゃん」として生きる運命になる。 お兄ちゃんになると色々我慢しなくてはならない。自分は悪くないのに妹が泣けば大概お兄ちゃんが責められる。お菓子の取り分も体が大きいにも関わらず、妹と同じ量(だから足りない)。妹なら許される行為がお兄ちゃんは許されない。 お兄ちゃんは妹の策略に注意しなければならない。妹はお兄ちゃんを常に監視し、何かあればすぐ親に通報する。妹は絶対自分を悪く言わず、自分が…
静岡県にある浜松市楽器博物館の見どころは、充実した鍵盤楽器の展示。ピアノが大好きな私は、博物館内で気持ちが舞い上がりっぱなしでした。貴重なピアノたちをいくつか紹介します。 憧れのピアノ 美しい装飾のあるピアノ お土産は鍵盤楽器カタログとクリアファイル 憧れのピアノ 写真上左:エラール(パリ)1928、上右:ベーゼンドルファー(ウィーン)1910頃、下左:ブリュートナー(ライプツィヒ)1908、下右:スタインウェイ(ハンブルク)1911 地下階にある鍵盤楽器の展示より、歴史のある有名なピアノブランド・メーカーのピアノです。残念ながら、エラールはもう生産されていません。これらは100年ほど前に作ら…
静岡県にある浜松市楽器博物館へ行きました。見どころは、多くの美しい歴史的な楽器、面白い楽器たち。今回は、幾つかの楽しい鍵盤楽器を紹介します。 デュオ・ピアノ クラヴィネットとデカ・コルグ スピーロン オプティガン 浜松市楽器博物館のご利用案内 デュオ・ピアノ 地下階の展示です。 フランス・プレイエル社の美しいピアノです。プレイエルと聞くだけでテンションが上がります。こちらのピアノ、よく見ると奥の方にもう一つ譜面台があります。 横から見るとこんな感じです。デュオ・ピアノと呼ばれる、2台のピアノがくっついてひとつになったようなピアノです。向かい合わせに鍵盤があります。2人で演奏するとお互いの顔がよ…
今月のお買いもの、令和5(2023)年9月に購入したものをご紹介します。浜松市楽器博物館で購入した、ベートーヴェンBESTです。 先日、浜松市楽器博物館へ行ったエントリを立てましたが・・・・・ ykanchan.hatenablog.com その中で、ピアノの形式の違いを写真に収めていたのを覚えておいででしょうか?上記エントリに掲載されている写真の8枚目です。一応、再掲しておきましょう。こんな感じです。 実は、この違いはベートーヴェンの創作に多大な影響を与えているんです。その実演とも言うべきCDが、今回買い求めたものになります。実際は浜松市楽器博物館がすでに出版しているCDからの抜粋なのですが…
BBlemonとW氏と浜松にグルメを堪能しに行った話 登場人物 2023/10/21 10:30 浜松駅 10:55 浜松城 11:20 うな文 13:00 浜松駅 13:30 浜松市楽器博物館 17:45 五味八珍 浜松駅ビル メイワン店 19:40 61Cafe&Barあおいだもん まとめ
2泊3日の掛川・浜松旅行、1日目。 7時05分に小田原駅発のこだま701号で約1時間、8時04分に掛川駅に到着。 掛川城へ行き、9時00分の開城を待つ。 室町時代に今川氏の家臣である朝比奈氏が築城したのが始まりで、戦国時代には山内一豊が城主として10年間在城し、天守閣、大手門を建設した。 1854 年(安政元年)の安政の東海大地震により天守閣など大半が損壊し、再建されることなく明治維新を迎え、明治2年に廃城となった。 現在の掛川城は1994年(平成6年)4月に、日本初の本格木造天守閣として復元された。 曇っていて富士山は見えなかった。霧吹き井戸があった。 掛川城|静岡県掛川市 掛川城御殿は二の…
音楽雑記帳、今回は浜松市楽器博物館を取り上げます。 2023年9月5日、甲子園へいった時に購入した青春18きっぷの残りを使って、浜松へ行こうと決心しました。目的は、浜松市楽器博物館へ行くこと。 浜松市楽器博物館は、以前より行きたいと思っていた博物館です。クラシック好きでありかつ大学では博物館学芸員課程を選択した私としては、ぜひとも足を運びたい博物館の一つでした。 www.gakkihaku.jp 浜松市と言えば、楽器の町。ヤマハや河合と言ったピアノ生産が有名です。ヤマハがバイクなども作っている関係でモータースポーツを想起する方もいらっしゃるかと思いますが、そもそもは楽器なのです。河合楽器も本社…
浜松市楽器博物館で是非おすすめしたいものを紹介します。それは、職員さんによる楽器の説明(楽器の演奏)です! ※追加料金なく聞くことができます。 行ったのがたしか14時10分頃だったのですが、受付の方に「今ちょうどイランの楽器の説明をあちらでしているのでよかったらどうぞ」と教えていただきました。面白そう!とすぐ少しの人だかりができているその場所へ向かいました。職員の方がイランの楽器のスペースの近くで説明をしていました。説明を聞いていたのは、5名ほど。こじんまりとした雰囲気で説明が行われていました。30分ほどの説明でした。 職員の方が、パソコンで写真や動画などを見せながら、イランの楽器の説明、その…
2022年1月、浜松市楽器博物館を訪問した記録。 www.gakkihaku.jp ずっとずっと来たくて、ここ1、2年ほど機会を窺っていた博物館。 豊橋で舞台を観ることになったのに合わせて、日帰りで予定してみた。 豊橋と浜松は在来線で35分程度の距離。近い! 朝の開館と同時に入れば、午後からの舞台の前に2時間半ぐらいは観られる!でもきっと2時間半では駆け足になるだろうなという気もしていた。 そうしたらやっぱりだった!これは一日がかりでくるミュージアムだったですよ! 下にインスタグラムの投稿を貼りましたが、それぞれ10枚ずつぐらい写真を投稿してありますが、これでも一部ですからね。すごい物量でした…