日本の男性ミュージシャン、DJ、音楽プロデューサー。
1967年2月7日生まれ。滋賀県出身。 1991年にMONDO GROSSOを結成、リーダー兼ベーシストを務める。1996年、小沢以外のメンバーが脱退、ソロプロジェクトとなる。 その後、安室奈美恵やMINMI、布袋寅泰、CHEMISTRYなど多数のアーティストをプロデュースする。
Shinichi Osawa & Paul Chambers present SINGAPORE SWING
ayu-mi-x 6 -GOLD-
DOPE SPACE NINE
Next Wave
MONDO GROSSO
大沢伸一の仕事 2008-2012 (2枚組ALBUM)
大沢伸一の仕事 2012-2013
乙女ハウスとは、甘い女性ボーカルの歌ものハウスである。ジャンルの命名者及び発端はTOWA TEIだとされる。 乙女ハウスという名称の由来はテイ・トウワのラジオ番組にて以下のような経緯であると語られている。 大沢伸一(以下大沢)「この辺のジャンルに名前つけたいんだけど」 テイ・トウワ(以下テイ)「じゃあオヤジハウスで」 大沢「それだと売れないよ」 テイ「じゃあ乙女ハウスで」 dic.nicovideo.jp乙女チックだという音楽的特徴がありで、近年で言うところのKawaii Future Bassみたいなものである(こちらはUjico*氏が自身のSoundCloudにてKawaii Future…
世界トップ・シェアのDJ機材ブランドPIONEER DJから新たなDJ用ヘッドフォンHDJ-CXが誕生した。HDJ-CXは耳に当てるオンイヤータイプで、さまざまアーティストからの意見を取り入れて開発されたという。DJでは普段からオンイヤータイプのヘッドフォンを愛用しているという大沢伸一に、製品開発者の畑中太門、田中要司の両氏とともにHDJ-CXのインプレッションについて伺った。 Photo:AmonRyu PIONEER DJ HDJ-CX 圧倒的な軽さと耐久性を兼ね備えたオンイヤーDJヘッドフォン。中音域と高音域をクリアに保ちながらタイトで力強い低音域を実現し、低域のレスポンスと遮音性が格段…
☆日本が誇るHOUSEのトップクリエイター大沢伸一☆ 大沢伸一のソロプロジェクト『MONDO GROSSO』は1990年代初頭からハウスを中心に様々なジャンルの音楽をクロスオーヴァーしながら、縦横無尽に活躍してきました。 『CLOSER』『MG4』『NEXT WAVE』あたりのアルバムはめちゃくちゃ洗練されていて、その当時の旬の音を取り入れている感じで、めっちゃかっこええです!! 14年ほどアルバムのリリースもなく沈黙していましたが、2017年に『何度でも新しく生まれる』をリリースしてから活動を再開。 2022年2月ににアルバム『BIG WORLD』をリリースしました!! 1、INTRO 2、…
2017年のアルバム『何度でも新しく生まれる』で14年振りに再始動し、さまざまなコラボレーションで話題を呼んだ大沢伸一のソロ・プロジェクト、MONDO GROSSO。彼が2月9日に8thアルバム『BIG WORLD』をリリースする。前作同様、さまざまなボーカリストが集うこのアルバムの音楽的な側面を、制作拠点となるスタジオTOMIGAYALOUNGEにて話を聞いた。 Text:Susumu Nakagawa Photo:AmonRyu ベースがトニックを押さえるっていうのがあまり好きじゃない ータイトルを見てまず目に飛び込んできたのは、「IN THIS WORLD feat. 坂本龍一 [Voc…
大沢伸一のソロ・プロジェクト、MONDO GROSSOの8thアルバム『BIG WORLD』の制作背景に迫るインタビュー後編では、suis(ヨルシカ)参加楽曲の詳細や、最近導入したというハードウェアやスピーカーの魅力について語っていただいた。 Text:Susumu Nakagawa Photo:AmonRyu インタビュー前編はこちら: はじめから“コントラストで遊ぶ曲”っていうテーマがありました ー個人的にインパクトを受けたのは、ドラム・ビートとダウン・テンポなピアノのセクションが交互に繰り返される「最後の心臓 [Vocal:suis (ヨルシカ)]」です。 MONDO GROSSO この…
2021年も、音楽制作ツールの世界では個性的な機材やソフトが数多く生み出されました。クリエイターやエンジニアたちは、その中から何を選び活用してきたのでしょう? 総勢30組に“本気で惚れたツール”を紹介していただきましたので、第5弾では大沢伸一、tamanaramen、岡田拓郎、佐藤優介のツールを見ていきます。 大沢伸一 【Profile】音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。リミックス/プロデュース・ワーク他、広告音楽やサウンド・トラックの制作、ミュージック・バーをプロデュースするなど幅広く活躍。去る11月3日に『MONDO GROSSO OFFICAL BEST』をリリース Recent w…
Part5では、1990年代後半~2000年代にかけての機材が登場。ソフトウェア、ハードウェアの低価格化やラップトップ・コンピューター、スマートフォンの普及により、多くの人がより手軽に音楽制作に挑戦できるようになりました。クリエイター独自の発想も、ソフトウェアの多機能化などによって実現しやすくなっています。 1986年3月号 1993年9月号 2001年1月号 2015年9月号 ミト(クラムボン) 【Profile】クラムボンのバンド・マスターとして、ベース/ギター/キーボードなどを担当。自身のバンド以外にも多くのミュージシャンを手掛け、楽曲提供や演奏参加、プロデュース、ミックスなどを行う。ま…
何となく聴きたくなって、何となく聴き流して、気がついたら午睡に入っていた。